私が持っている本業から少し離れた3つの夢
こんにちわ!公認会計士の岩波竜太郎です。
今日は私が持っている本業から少し離れた3つの夢についてお話してみたいと思います。
なぜ本業から離れた分野での夢なのか?
ビジネスについての自分のスタンスとしては、会計士として独立してはいるものの、自分としては何も「会計士」の専業分野ともいえる監査や会計という分野だけにこだわってビジネスを拡大していこう、とはあまり思っていません。
こんなことを書くと「え?」と思われてしまいそうですよね。
でも、ある資格を持っているからと言って、その資格に関連する業務だけをしていく、という発想では少しもったいない気がするのです。
各個人それぞれ得意な分野というのは1つだけとは限らないので、資格という「型」に自分自信をはめてしまうのではなく、それぞれの人が持つ得意分野を複数組み合わせて生きていければもっと面白い社会になっていくのではないか、と思うのです。
得意な分野でいろいろな人が輝けて社会に自分の能力を還元していけるような方向性に、今後はもっとシフトしていくのではないかと思っています。
そんな中、本業の会計士というところから少し離れたところで、次の3つの夢を持っています。
1つ目の夢は、東京オリンピックに英語で何か貢献すること
というわけで、私の場合、まず1つ目の夢として、いまはオリンピックを間近に控えていることもあり、これまでの海外経験などを通じて獲得した英語というスキルを活かして面白いことができたらなー、なんていうことを思っています。せっかく海外経験も持っていますし、東京オリンピックはそれを社会のために生かすにはいいチャンスではないかと思っています。
具体的なアクションとして、会計士としてはあまり例がないかもしれませんが、通訳案内士という資格に今年チャレンジしたいと思っています。
あのオリンピックが自分の街に来るんですよ!そんな機会にぼんやり指をくわえてみているのは勿体無い。今から準備できることをやっておきたい、という思いからまずこのアクションをとることにしました。
「会計士×通訳案内士」ということで思わぬ世界が広がっていけば楽しいのではないかと思います。
2つ目の夢は、Excelに関するセミナーを展開していくこと
2つ目の夢は、これも以前からやってみたかったのですが、Excelのセミナーを開いてみたい、と思っています。
仕事柄、財務分析や内部統制の構築に関連してExcelを使う機会は非常に多く、Excelを教えるだけの十分な素地はあるのではないかと思っていて、そうしたノウハウをもっと広く社会に還元していってもいいのではないかと思っています。
こちらも近いうちにセミナーを作り上げていきます。
3つ目の夢は、多くの人が理想的な働き方・生き方ができるような活動に携わること
3つ目の夢は多くの人が理想的な働き方・生き方ができるように、自分の経験を少しでも役に立てるような活動ができれば、と思っています。
個人的にも40歳という節目を目前に控え、これまで自分が人生で経験してきたことを少しでも若い世代に還元していけたら素晴らしいなー、というふうに思っています。
出版という形になるのか、講演という形になるのか、どういう形になるかはわかりませんが、何か自分に合った答えを見つけていければいいなーと思っています。
こちらも何らかのアクションを起こしていきたいと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は夢というテーマで書いてみましたが、自分の経験や得意分野におけるノウハウの還元ということを意識しながら、楽しく仕事をしていけるような活動をしていきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします!